井戸掘りをするメリットを伝授|専門業者に依頼しよう

井戸を掘るには

井戸

まずは地下水脈を確認

井戸の種類には、掘り抜き井戸と打ち抜き井戸があります。掘り抜き井戸は直径60cm程の穴を地面に掘って地下水を汲み上げるもので、以前は田舎に行くとよく目にしました。打ち抜き井戸は、地面に細い穴を掘ってパイプを打ち込み、地下水を汲み上げるもので、掘り抜き井戸に比べると比較的簡単に井戸掘り作業ができます。井戸掘りを始めようとする場合、まず、地下水脈の状況を確認する必要があります。せっかく掘っても水が出てこなければ無駄なお金を使うだけで何にもなりません。方法としては、国交省のサイトで現場付近のボーリングデータを見て砂礫層の位置を確認したり、役所の水道を管理する部署に行って相談したり、または地域の井戸掘りを請け負う業者から周辺の井戸の設置状況等について教えてもらうなどが考えられます。井戸掘りを業者に頼らずに自分でやるには、相当の気力と体力が必要になります。また、掘り抜き井戸の場合は危険を伴う工事になるので、できれば業者に任せるのが賢明です。打ち抜き井戸なら各種工具はレンタルでも準備できますから、貸し出しをしてくれる業者に相談しながら必要なものを揃えるのがいいでしょう。人力での井戸掘り用機材の場合、レンタル期間にもよりますが、数万円から借りることができます。ただし、掘削後に井戸で使用するケーシング(パイプ)やポンプなどは購入します。業者に依頼する場合の井戸掘り費用ですが、掘り抜き井戸なら100万円程度は必要になるのが一般的です。一方、打ち抜き井戸の場合は、20万円前後から請け負ってもらえます。工事前の地下水脈の調査も合わせて引き受けてくれる業者にお願いするといいでしょう。いずれにしても、業者によって料金に差が出るのは当然ですし、掘る深さや現場の条件などによっても金額は違ってきます。