井戸掘りをするメリットを伝授|専門業者に依頼しよう

井戸を掘るには

工事現場

井戸の種類には、地面に直径60センチ程の穴を掘って地下水を汲み上げるタイプの掘り抜き井戸と、細い穴を掘り、土中にパイプを打ち込んで地下水を汲み上げるタイプの打ち抜き井戸があります。掘り抜き井戸は、穴の中に人が降りて掘るもので、井戸掘り作業が大掛かりになるばかりでなく、地盤等の状況により掘削面の崩落などの危険もあります。したがって、個人での掘り抜き井戸の掘削は周到な計画と徹底的な下準備がなければ困難であり、専門業者に依頼するのが一般的です。一方、打ち抜き井戸の場合には比較的簡単に井戸掘り作業ができます。とはいえ、井戸掘りを業者に頼らずに自分でやるには、相当の気力と体力が必要です。自分でやる方が当然安くて済みますが、多少お金はかかっても専門業者にお願いすることのメリットは小さくありません。例えば、個人で掘削する場合、通常は人力ですから、一般に作業期間が何日も必要になり、状況によっては何か月もかかることもあります。業者に任せれば、掘削からポンプの設置まで通常なら2日から3日でやってくれます。人力掘削でも水脈の深さ、地質、作業余地などの条件さえ整えば、さほど労力はかかりませんが、水脈が深い場合や、石や岩が邪魔をするなどの場合は掘削の継続が困難になり、井戸掘りを断念したり、改めて掘り直したりということにもなりかねません。掘削経験が豊富な井戸掘り専門業者なら、その辺の対応についても適切に判断してくれます。また、工事前に行う地下水脈の確認も、経験がなければ判断を誤り、掘っても水が出ない可能性がありますが、工事に併せて当該調査も引き受けてくれる業者に依頼すれば水が出る確実性は高くなります。工事金額は、業者によって、また、掘る深さや現場の条件などによっても当然変わってきますが、安心が買えると考えれば専門業者にお願いする方がいいでしょう。